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>ソフトウェアの機能を拡張するために、新言語を覚えさせるという負担を、 >何の罪もないユーザに強いさせて、これらのソフトの作者は何とも思わないのでしょうか?
私は『なんとも思っていないことはないじゃないか』と思いながら使っています。 これはその拡張言語がCだったりPascalだったりあるいはPL/Iなどの有名言語であれば良いのかもしれませんが、ユーザがどの言語ユーザかは分からないわけで、その中で開発者はそれぞれ良いであろうと思う方法論で実装してくれているんだ、と…。 emacsの場合は、lisp使いがエディタを作って、拡張はlispでやってねって事な訳で。 CPUにも同様なことがやっぱり言えて、わざわざ新しい命令・モード増やすな!とか言うのに近くなってしまうと思うのです。まあ、transmetaのcrusoeとかはコードモーフィングでx86互換にしているということもまた一方であるわけですけど。
まあユーザは『言語拡張しなくても良い機能ふんだんのアプリケーションを作って。バグは無しでね』っていうでしょうけど(笑)
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人生unstable -- あるハッカー
最近のスクリプト言語の興隆をみて思うこと。 (スコア:3, 興味深い)
文法と機能が分離できていないことです。例えば、ある言語の文法が気に
入っていたとしても、その言語には自分の必要とするライブラリが充実し
ていない、という理由だけで、別の言語でスクリプトを書かなければいけ
ない、という場面が多くなりつつあります。
要するに、スクリプト言語のライブラリの再利用性は、そのスクリプト言
語に閉じてしまうのです。これは、色々な意味で勿体ないと思いませんか?
例えば、 XMLのライブラリは、Ruby, Perl, Gauche, などなど、同じ機能
を持つものを幾つ勉強しな
Re:最近のスクリプト言語の興隆をみて思うこと。 (スコア:1)
>ソフトウェアの機能を拡張するために、新言語を覚えさせるという負担を、
>何の罪もないユーザに強いさせて、これらのソフトの作者は何とも思わないのでしょうか?
私は『なんとも思っていないことはないじゃないか』と思いながら使っています。
これはその拡張言語がCだったりPascalだったりあるいはPL/Iなどの有名言語であれば良いのかもしれませんが、ユーザがどの言語ユーザかは分からないわけで、その中で開発者はそれぞれ良いであろうと思う方法論で実装してくれているんだ、と…。
emacsの場合は、lisp使いがエディタを作って、拡張はlispでやってねって事な訳で。
CPUにも同様なことがやっぱり言えて、わざわざ新しい命令・モード増やすな!とか言うのに近くなってしまうと思うのです。まあ、transmetaのcrusoeとかはコードモーフィングでx86互換にしているということもまた一方であるわけですけど。
まあユーザは『言語拡張しなくても良い機能ふんだんのアプリケーションを作って。バグは無しでね』っていうでしょうけど(笑)
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