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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
公益性 (スコア:3, 興味深い)
小さい政府だ、独立行政法人だって
公共サービスって何って事になってきてはいませんかねぇ?
もう一度国会図書館サービスの公益性について
考えてこの話を進めていただきたいと思います。
# 止めろとは言わないので
何が言いたいかというと、
「国会」図書館は要りませんが、国民として
国立図書館の必要性は感じていると言うことです。
書籍のアーカイブである国立の図書館のサービスは
維持して欲しいな、と。
# 国会図書館と国立図書館は分離して欲しい
Re:公益性 (スコア:0)
「国会図書館」の収益モデルは考えやすい。
要するに、国会議員・政党に対するシンクタンク的な役割になるわけだから、
調査費を議員・政党に要求してそれを維持費に回せばいい。
歳費・政党助成金の形で調査費用は税金から支給されているので、
要求するのは道理だし、「小さな政府」のために国会図書館を独法化するなら議員がそれに従うべきだろう。
#無論、このための議員の調査費の増加への補填とする歳費等の増額は本末転倒であってはならない。
国立図書館でもそれは可能(入館料・コピー代を高くする)かもしれないけど、
情報リテラシーに費用負担を求めるというのは情報公開等の理念から言ってどうかとも思える。
#国会そのものを独法化したら面白いんじゃないかとおもうAC
Re:公益性 (スコア:1)
#与党としては野党を弱くするというだけでも十分な利点でしょうが.
もちろん上の話は調査費を議員からとるという前提にたったもので,そうでないことも十分考えられすが,独立採算にしないのであればなおのこと利点が見え難いですよねぇ.
余談ですがざっと見渡すと「国会図書館」ではなく「国立図書館」を念頭に置いたコメントが多いですね.国会図書館はこれを機にその意義をアピールするべきなのかもしれませんね.