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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
最近のスクリプト言語の興隆をみて思うこと。 (スコア:3, 興味深い)
文法と機能が分離できていないことです。例えば、ある言語の文法が気に
入っていたとしても、その言語には自分の必要とするライブラリが充実し
ていない、という理由だけで、別の言語でスクリプトを書かなければいけ
ない、という場面が多くなりつつあります。
要するに、スクリプト言語のライブラリの再利用性は、そのスクリプト言
語に閉じてしまうのです。これは、色々な意味で勿体ないと思いませんか?
例えば、 XMLのライブラリは、Ruby, Perl, Gauche, などなど、同じ機能
を持つものを幾つ勉強しな
Re:最近のスクリプト言語の興隆をみて思うこと。 (スコア:2, すばらしい洞察)
メディアプレイヤーのスキンエンジンがIEのコンポーネント(というか確かIEの1つ下のレベルのコンポーネントだったっけ?)を使って書かれているのには感心しました。
LLの連携に関しては他にParrotやJVMなどが期待できるでしょうか。
しかし一方UNIXの方もアプリケーションの連携という点では劣っているようには思えません。
確かにGUIのプログラムに関しては連携性が低いと思いますが、CUIアプリケーションやデーモンについてはかなり柔軟に各プログラムが連携されていると思います。
Windowsが優れたフレームワークで連携しているのに対し、UNIXではしっかり設計されアプリケーションで連携しているという状態でしょうか。
XMLの例で言えばWindowsでは共通のライブラリを使って操作を行い、UNIXではXSLTスタイルシートを生成したり、XSH [sourceforge.net]をパイプを使って操作するといったスタイルでしょうか。
そしてUNIXはCUI文化なので普段ユーザーが行っている操作そのものをスクリプトとして書けるというのも、簡単に連携させることができるという印象を与えているのかもしれません。