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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
動作は重いものが多いもんね、スックっリップっトな処理系は。
「お手軽」という意味で「Lightweight Language」と呼称ってる?
のかな?
_
# CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
実装がお手軽だということは否定できないけど。
参考にしたいので、どのように「言語のシンタックスやセマンティクスにもうちょっと気を配ってほしい」か聞かせてもらえませんか。
S
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
努力(^^;をしたかどうかはともかくとして、結果を評価するという意味ではRubyは「いけてる言語」だと思います。
ええ。かつて誰かがJavaを「いけてる言語」と評したのと同じ意味で(^^;。
つまり、豪快に超革新的なことは敢えて避けてるっていうか、一番の(プラスな)評価点は「落とし所」の旨さだ、というか。
>実装がお手軽だということは否定できないけど。
むしろ誉め言葉かも。
つまるところRubyは「必要最低限の実装」は出来てるわけですよね。
だったら、言語の改良に対する足枷を少なくするという意味で(も)、
言語のハラワタもまた軽量ア
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
>「どの」部分に脳力が食われるかは脳の個人差にかなり依存する
>「可能性がある」んじゃないかという疑問があるんです。
>どうなんでしょう?
当然だと思います。もし人の脳力消費パターンが同一なら、
世の中には唯一の言語があればよいですが、そうではない。
だから、自分に合っている言語を探し求める楽しさがあるの
ではないかと。
>ええと。rubyのendって、endに対応する構文単
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
>当然だと思います。もし人の脳力消費パターンが同一なら、
ふむ。
「matzさんが」そう言うということは、
やはり例の Ruby web頁でのC++に言及したあの文(笑)は、
「消されるべき」必然は「無かった」と言えますね。
#いや、誰が書いたかは、もちろんどうでもいいんですが。
で、lispが標的になる(笑)のも、あくまでmatzさんローカルな発想であって、
我々他人から見ればあくまで「そういう人もいる」という一例でしかない、と。
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
>
>いや、そうじゃなく、endの相方の話です。
>ifとかなんとかとか「色々ある」じゃないですか。
そっちは「if」を「(if」で置換してください。
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
ええと。"幾つの"単語を置換する必要が有るんでしたっけ?…という話です。
#ちょっと唖然としましたが、それはともかくとして。
#あとカッコの位置のせいで「Lispか?」とも思ったり。
#覚えきれなくて「毎日」リファレンスマニュアル見てるのでG7
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
>…という話です。
元のメッセージからはとてもそのようには読み取れませんでしたが。
参考までに、endと対応する単語の数は11個です。
begin, case, class, def, do, for, if, module, unless, until, while.
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
それは失礼しました。
>11個
ちょっと冗談抜きに呆然としました。
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:0)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
私にはなぜ呆然とされたのか、よくわかりませんでした。
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:動作が軽い? or お手軽? [意味] (スコア:1)
いや、単純(?)に「少ない方が」良いと言いたいわけではないです。
少なすぎたらLispみたいな方向性になっちゃうわけで、
それもまた脳力を結構浪費するなあという意見には賛成します。
じゃあ何なのか?ってーと、「多すぎず、少なすぎず」であることが
能力の節約には役立つんだろうと思うんです。
で、Lisp(1通りのカッコで全てを表現。あとは単語ごとの語彙によって動作が決まる(笑))
は少なすぎて疲れるけど、一方で11個は逆に多すぎて疲れる、と思ったんです。
3つか5つくらいならまだ許せるかなーと。
>それは「lightweight」であることと関係があるのでしょうか。
というわけで、「多すぎず少なすぎず」が満たされてるかどうか
という点で、絡んでくるのだと思います。
まあ、何個を以って「程好い」とするかは一意に言えるわけではないですがm(__)m
余談:
直接的な脳力もそうなんですが、あと、入出力の問題は、どうしたものか?と思っています。
というのは、典型的にいえばソースを書くエディタに「どれだけの」機能を要求するか?という問題でして。
例えばCみたいに「{}」な言語だと、viの「%」みたいなカッコ追跡機能が
無いエディタじゃ、やってられんし。
例えばRubyみたいな「11個の単語」と「end」とが対応する言語では
それらの対応を知っててくれるエディタじゃないとやってられん。
で、それぞれの要件を満たさないエディタでコーディングをしちゃうと、
能力(この場合は小脳力?)は、思い切り浪費されるわけですね。
いや、エディタ入れればいいじゃん、といえばそれまでなんですが…
#Windowsのメモ帳でXML、は勘弁して欲しかったのでG7