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子ども部屋に侵入したゲーム、ネットという麻薬「脳内汚染」」記事へのコメント

  • > 著者は精神科医という権威があり、評者は
    > エッセイストとしても著名であるという効果もあって、
    > 評判を呼び始めているようである。"

    その本がトンデモであれば、
    著者の権威は失墜するし、
    エッセイストは別の意味で著名になるでしょう。

    まあ、いいべ。
    世論もとりあえず落ち着くところに落ち着いていくよ。
    必要以上に自分たちをマイノリティとして考えすぎないこと。
    • でもねぇ (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Knagi (13439) on 2006年01月18日 23時41分 (#866639) 日記
      だからといって声を出していかないと、それこそ定着するおそれがあるわけで。
      そもそもニセ科学とか言われる分野が広まってしまったのも、
      専門の研究者等による啓蒙が足りなかったのではないかと思うことがあるんですがどうでしょうか。
      広がる前に積極的に否定なりなんなりしていけば、被害(?)はある程度食い止められるのではと。
      親コメント
      • Re:でもねぇ (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2006年01月19日 5時54分 (#866856)
        こんなことを言うと元も子もないかも知れませんが。

        ネットもターゲットにしている相手にネット上で反論しても「ネットの連中」のレッテルで簡単に蹴散らされます。本当に反論したいのであれば新聞の投書など相手のターゲットに含まれていないメディアを使用すべきです。

        反論者自身の属性も大切です。ですがおそらくここにいる人は大多数が不適切でしょう。

        現状は相手の術中に完全にはまっていると言わざるを得ないです。

        方法はあります。周りの人に親切にすることです。そうすることで彼の理論とあなたたちのギャップに矛盾を感じる人が出てくるでしょう。最近親孝行しましたか?
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          新聞の投書欄は無理だろー。
          だって、あそこは新聞の側に都合の良い意見じゃないと採用されない。
          でも新聞は十中八九「脳内汚染」の支持に回るだろうし。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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