薄くなった新装Linux Japan 72
ストーリー by Oliver
がんばれエール君 部門より
がんばれエール君 部門より
emerald 曰く,"Linux Japanが二度目のリニューアルを果たした。前回のリニューアルの目玉はちょっとおしゃれに変身したことだったが、今回もまた表紙の雰囲気がガラッと変わった。写真が一切使われず、真っ赤な下地に文字だらけの表紙。これが本誌だとは気付かず、本屋ではしばらく探してしまった。もちろん内容もリニューアル。個人的には「SDLバカ一代」への期待が高い。しかし、表紙にも驚かされたがその薄さにも驚かされた。薄くなっても特別定価1,380円のままだったのにも驚かされた"
Re:ページ単価 (スコア:3, 参考になる)
もう直ぐ当初の予定としていたTCP/IPの解説まで終了します(多分再来月末が最後)。その後も、まだまだネタはあるので連載を続けるつもりだったけれども、果たして続けていくことができるだろうか?新連載は別の雑誌に転職かなぁ
技術系雑誌は大きな売上げが期待できないそうで、投資対効果の改善を安直に行うとこうなるという見本です。
ちなみに ページのフォントが小さくなり3段組になっているため、一ページあたりの情報量は1.5倍くらいにはなっているそうで、見かけよりは情報量があります。目がチカチカしてして疲れてしまいますが。
CD-ROMは毎号付かなくてもいいな (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:CD-ROMは毎号付かなくてもいいな (スコア:2)
書籍と違って、雑誌の場合は広告主からのツール配付という重要な役目を担っているので、LJの広告依存度次第じゃないかと。
Re:ページ単価 (スコア:2)
雑誌の記事は添えもの (スコア:2, 参考になる)
という俺も最近ダウンロード場所を手に入れたので、 CD-ROM目当てに雑誌を買うこともなくなるな。
でも仮に全国にブロードバンド常時接続が普及したら、 たぶん紙の雑誌そのものが無くなっちゃうよ。 少なくとも技術系はわずかしか残らないはず。
Re:linuxjapanを売れるようにする方法 (スコア:2, おもしろおかしい)
タブレット中毒者。
Re:linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出し (スコア:2, おもしろおかしい)
「ふろく」は必ずひらがなで表記して情緒を出させること。
とがった記事 (スコア:2, 興味深い)
とは言ってもとんがりすぎるのは問題(自己満足以外の何もんでもない)で、専門家相手ではなく、オペレーティングシステムの世界に足を踏み込もうとしている人の入門記事ぐらいを目指して書きました。(目標はThe Design of The UNIX の噛み砕き具合、悪魔本は抽象的過ぎる)....おっと話が脱線した。
最近日和気味のLinuxJapanをとんがらすには、やはり技術の深さしかないでしょう。クラッキング入門というのはどう?セキュリティ入門なんかより余程楽しくセキュリティを学べるよ。
尖がらせというなら、「もう一つのUNIXを作(創?:-) )ろう」というのも可能だな。部数は絶対伸びないけど。
ページ単価 (スコア:1)
ま、日本語で2.4系カーネルの解説をしてくれてるのはLJだけなので「買い」なんだけれど、
それだとコストパフォーマンスは工学書に比べてもさらに悪そうだぁ…
#アストロビスタ氏のヨタ話が読めるというのもあるな<LJ
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:ページ単価 (スコア:1)
> もう直ぐ当初の予定としていたTCP/IPの解説まで終了します
そうなのか…
個人的には NFS の解説とかやって欲しかったのにぃー
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Linux/Alpha活用講座 (スコア:1)
やはりAlphaが無くなるのがいけないんだ。
結局LJは内容をほとんど入れ替えるようですね。
どうなることやら。
linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出してい (スコア:1)
Re:linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出し (スコア:1)
Re:CD-ROMは毎号付かなくてもいいな (スコア:1)
私はCATVだけど、これからADSLとか高速なやつが普及するだろう事は
目に見えてるわけで、そうなるとますます皆ftpから落すでしょう。
以前はftpからだと金銭的にどうも、というのがあったがこれからは
常時接続が当り前だろうし、ますます付録としてつけるメリットがないのでは。
CDーROMを付録から外すとどれくらい安くなるんでしょう?
非常に気になります。
---------- yuzo ----------
Linux Japan Express (スコア:1)
購読していたんですけど。
終了したという話も聞かないし、
ページだけは更新されずにそのままに
なっているし・・・。
どうなっているんでしょう!?
ゆーへん
Re:ページ単価 (スコア:1)
Re:linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出し (スコア:1)
(ex.) Apache 裏マニュアル
Mc.N
Re:linuxjapanを売れるようにする方法 (スコア:1)
Re:情報格差だ (スコア:1)
2~3日遅れってのはカンベンですます。
ちなみに、専門書となるとたぶん大差ないと思います。
福岡だとちがうんでしようけどね。
しかし。そっか。そんなに薄いのか…
保存がラクでいいね。(^_^;
はやりこのままだと、 (スコア:1)
読者の広場にデジ○が投入されて、漫画に最終兵器のエイ○ンが投入されるのでしょうか。
でも、Linuxだから、エコアイスかな。
by rti.
Re:linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出し (スコア:1)
Re:linuxjapanを売れるようにする方法 (スコア:1)
ナウなヤングにばかうけ
Re:ページ単価 (スコア:1)
Re:情報格差だ (スコア:1)
でも、雑誌などはやはり2~3日遅れます>>福岡
Re:はやりこのままだと、 (スコア:1)
えここの次は「何か。」特集 (スコア:1)
終いには P○R コードなる特集が組まれ、何気に見ると「IIS 無敵」という項目に「GET /default.ida?NNN...」と書いてある、とか?
#あからさまに客層が変わってしまいますね =)
Mc.N
Re:ページ単価 (スコア:1)
脳味噌腐乱中…
単行本化 (スコア:1)
でも技術書の例に漏れず、部数はでないんだろうな。
Re:linuxjapanを売れるようにする方法 (スコア:1)
Re:CD-ROMは毎号付かなくてもいいな (スコア:1)
保存も楽ですし。
・・・でも、売れないかなあ、やっぱり。
Re:単行本化 (スコア:1)
Trilian が2.4系(当時は2.3)だったから、 LKH-Jのカーネル読書会で無理に2.4系をお願いしたのが始まりかな。 結構早い部類だよね。 今出したら海外でも売れないかな?
Re:それだったら (スコア:1)
chomy
本と雑誌は売れない (スコア:1, 参考になる)
もう「活字での出版」は止めよう。コスト高で儲からない。
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
Web広告も駄目だし。
さて、どうしたものか。
大昔のアスキー (スコア:1)
ただ、あのころと違うのは、ライバルが多すぎることだよね。
隔月刊や季刊に戻っても生き残ってほしい。
Re:面白い? (スコア:1)
私もつまらないと思うけど、つまらない記事があったとしても
面白い記事さえあれば買い続けるかな……。
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
bookoffのせいでは?
マンガ雑誌ではネタにもなってるし>bookoff
って、bookoffでコンピュータ系の雑誌って売ってるのかな?
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
物置の掃除でアスキーとかunixmagazine等段ボールで8箱くらい持っていきましたが、そのまま「お帰り」となりました。
PCWAVEはまだ残ってるな(^^)。
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
少なくとも書籍関係に限って言えば、今の現状だと売れる本以外は直ぐに絶版や在庫切れになって、新刊で買いたくても買えないという状況を改善してくれない限り、古書店がなくなるのは困る。
Re:単行本化 (スコア:1)
廃刊はいやだなぁ。 (スコア:1)
RAM(誠文堂新光社?),MICRO(新紀元社),マイコン(電波新聞社),
年刊Ah!SKI(ASCII出版社),PC-WORLD(以下社名省略),
OS/2-WORLD,OS/2-Magazine,PC-WAVE,
Oh!X(は不定期刊だけどムックで復活!) 等など、
まだいっぱいあるけどとりあえずこんだけ。
おおいなぁ。
masamic
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
パターン配本&大量の出版物で店頭からスグに本が無くなる問題もあるだろうし
本の流通問題は結構根深いですわな。
Re:単行本化 (スコア:1)
LJは単価の割に読む部分が少ない気がして買ってないんですけど。
Kernel2.4の情報欲しい。(^^;
鍋太郎
Re:linuxjapanを売れるようにする方法をみんなで出し (スコア:1)
内容は「ハッカーズ CD-ROM」(藁
-- みずき
Re:本と雑誌は売れない (スコア:1)
お小遣い(?)に占める携帯電話の割合が増えたからという説もあります。情報源失念。
どういう雑誌なら買いますか? (スコア:1)
ちなみに自分は、UU と「白人モデルの顔がアップでやたらにハカーと書いてある雑誌」を定期購読しています。
UU を選んだ理由は、様々な UNIX 系 OS の入門連載が充実していること。
自分の職場は、導入時期や対応ソフトによって、「solaris もあれば Linux もある」っていう環境になってまして、「色んな UNIX 触らなくてはならない」という意味では、役に立つし面白い。 「裏」「激」の方は、クライアントのトラブルシューティングに役立つから?ですかね。
雑誌買うようになったのはここ数ヶ月です。
Linux もまだ始めたばかりで、詳しいこと・昔のことはよく分かりません。
ただLJ はどこかのウェブで「日本最高峰の Linux 雑誌」と評されているのを見たことがあります。
雑誌は編集方針が変わっていくことがありますので、いつの時点の評価なのか分かりません。
でも、常にそうあって欲しいという気はしています。
Linux 系の雑誌や書籍は数多く出版されていますが、増えた分今ひとつ「決め球」が分かりにくいような気がしています。どこでもある程度は入門者への配慮がある用な気がして。
このことが「昔と違って、先鋭的な雑誌がなくなってさびしい(いつかこの雑誌を使えるようになってやる!という目標がなくなってきた?)」という見方になるかもしれません。
思い切ってとがったら如何でしょ?
Re:とがった記事 (スコア:1)
> 「もう一つのUNIXを作(創?:-) )ろう」というのも可能だな。
いいですね。その話。
WEB上ではなかなかお目にかかれない題目ですね。
私は普段雑誌買わないけど、そういうのが載ったら
毎月買おうかな(CDーROMが付属してなくて値段が下がったのならなおさら)。
やっぱりWEB上に多くの情報がある、検索次第で
いくらでも見つかる題目だとウケないでしょう。お金出す理由がありませぬ。
しかしクラッキング入門は大丈夫かね?(^^;
---------- yuzo ----------
Re:雑誌の記事は添えもの (スコア:1)
その危機感は既に多くの技術系誌が抱えてるはず。
それを「より高度な記事」で埋めようというのは純粋な誤り。(現状は可、いずれ玉砕)
それを「よりクローズドな記事」で埋めようというのはビジネスと心中型。(あえて是非は問わん)
そうでなくても、ネットのワリを喰ってるのはテレビよりも先に紙媒体だと思う。
いずれにしても、メシが喰えなきゃ誰も出さないのは事実。カネが取れなきゃメシが喰えないのも事実。
自分は未だにコレに対して答えが出ていない。
答えがあるなら誰か教えてくれ!
クラッキング入門 (スコア:1)
クラック対策の説明にはこういうのが一番じゃないですかねぇ?
つってもLinuxをクラックするんじゃなく、IISとNTクラックするノウハウばかり掲載されたりして (^-^;;;
#Docomoから電番やメルアドを入手する方法とか(笑)
いや、それはそれで楽しいけど (^O^)/
CD-ROMにムービーをふんだんに盛り込めば良い (スコア:1)