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701 story

X68kエミュレータ本が発売 13

ストーリー by Oliver
熱き魂は永遠に 部門より

tyamazaki 曰く,"究極X68000エミュレータが秀和システムズより発売された.BIOSはRetr PC NetworkX68000 Libraryより取得する必要があるが,X68kエミュレータがCDとして添付されており,インストール記事と合わせて初心者にも優しい作りとなっている.さらに,GENOCIDE等のゲームが収録されており,あの頃の感動を覚えている人々にとっては感涙ものであろう.また,現在の画一的なPCしか知らない若者にとっても,熱い時代があったことを覚えていてほしい.
ちなみに,自分がX68kに費やした費用を考えると,この本が400冊以上買えてしまう.これが若気の至りというやつであろうか."

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  • あの当時、私にとってZOOMというメーカーはとてつもなくあこがれのメーカーでした。熱いサウンド(でもG1の作曲者の人ってG1作ったあとZOOMからいなくなったんですかね?)、でかいキャラクタ。ツボを押さえまくったメカデザイン、そして緊張ぶち壊しのNEKOとモドキ、やはりどうせ掲載するならNEKOマンガも掲載して欲しいと思います。 あれのマニュアルもPDFで配布されてるし。

    それはそうと、K6-2 500MHz Voodoo3 2000 のスペックでファランクスをオールクリアしましたがけろぴーで問題なく遊べます。フレームレートも3から4くらいで。難しいシーンではフレームスキップ無しにすると見切るのも楽です(邪道な) ちなみにけろぴーでファランクスをクリアした場合、MIDIを使わずにFMを使用していてもエンディングでMIDIになるというバグと、最後の最後でFDCエラーによりハングアップするというとっても悲しいバグがあります。 他の人のマシンでは再現するのかな? とりあえずGBA版ファランクスを購入された方は是非とも遊び比べて欲しい限りです。

    ちなみにやはりというか、ZOOMのサイトにはオーバーテイクはおいてませんでした。あれはまた権利関係で色々と面倒なんでしょうね、きっと。

    さらにつまらない話は続くのですが、昔昔、The Return Of Ishtar を基盤で購入しようと中学生の癖に企んでいた私に友人が68の記事を見せてくれました。まだ68が販売される前で、その記事にはグラディウスの画面写真が!!!!!!!!!!!

    私「え? これ、基盤を刺して遊べるの!?」
    友人「そうみたい」
    私「そしたらイシターの基盤買ったらそれで遊べるの?」
    友人「うん、そうとちゃうかな?」

    あー、なんて恥ずかしい会話をしてたんだろう(笑) 丁度そのころ家庭用マシンにおいてアーケードの完全移植なんて夢のまた夢だった時代に完全移植なんてありえるはずもなく、そんなクオリティのものはゲームセンター以外では楽しめるはずもないという安直な考えがそのような恥ずかしい会話を発生させていたのかもしれません。 良く考えたらあの記事の文章を1文字も読まずに画面写真だけ見てたなぁ。 ちなみにイシターの復活を基盤で買うという野望はそのまま焼失し、2、3年後くらいにX1turbo版イシターの復活を購入し、その後68に移植されたイシターの復活を購入するという形で夢は実現したのでした。

  • by unagi (2663) on 2001年08月03日 2時08分 (#11198) 日記
    X68000。私の青春と呼べる時間のほぼ全てを注ぎ込んでしまったモノ。
    ゾクゾクするぐらい凄い人たちが居た。その人達を横目にただ溺れているだけだった自分。

    今でも、高価な機材に溺れているだけなのは変わらないか・・・
    sigh...
  • 未だ捨てられないX68000 SUPER(HDDなし!)が、
    机の上に転がっています。
    当時、ハイパーファミコンと言われていたのが懐かしい。
    コンピュータのことが何もわからずに、
    ゲームだけやってたあの頃。

    闇の血族I、IIのサントラ希望。
    システムサコムは今何処?
    --
    -- やまぐち
  • システムサコムといえばユーフォリーとかメタルサイトとか色々いいソフトがありましたね。ユーフォリーのBGMもとってもいいですよ。

  • 懐かしいという感慨はないんだけど、もうエミュレータでしか動かせないソフトもあるから、そういったソフトのためなら「買い」の本かなぁ。

    これを機会に、「あの素晴らしい をもう一度」などの満開製品が復活してくれたら・・・

  • あれが出た当時の衝撃はいまだに忘れられないですね。
    あのフォルムもそれに一躍かっていたんでしょう。
    X86Kって、いまだに自分の中では別格のマシンです。

    本屋さがそっと。
  • SCEの蚊(for PS2)がZOOM製作だという話は有名ですが
    蚊にはあの熱いZOOM魂は流れているのでしょうか?
  • そう言われれば思い出しました。5'FD2基搭載(!!)のあのツインタワー。
    今でも、あのデザインはイケてますよね。FDスロットが5インチなので線の様に細くスッキリしてて。
    メーカー製PCでズングリムックリしてるのが多いのって3.5'の発想からかな?なんてね。

    あの頃も今も、いろんなものがいっぱい詰ってましたよね。
  • どうでしょう? 当時のZOOMに在籍しておられるスタッフ様がどのようになってるのか私にはわかりませんが、少なくとも現在主力スタッフがいつまでも同じところにいるとは考えにくいのですが。 あくまで憶測なので。

  • パッケージに 「このゲームには痒くなる表現が含まれています」 等と書かれているそうなので、魂の欠片くらいは 残っているのではないかと。(ぉ PS2持ってないので、生憎とゲームそのものは 買ってないのですが。
  • じゃぁ、あの5inchFDの切れた(誉め言葉) ネコ一発芸は見れないんですね…うーん、残念。
  • by Anonymous Coward on 2001年08月03日 17時56分 (#11448)
    >NEKOマンガも掲載して欲しいと思います。

    そのテがあったか!
    と今更ながら歯噛みしてみたりする著者でございます。
    ちなみにZOOMさんのサイトで現在公開中のPDFは、画像補正の嵐で何度か死にそうになりながら私ともう一人でしこしこ作成したものです。(^^;

    [by Molice@Keita Takag]
  • by Anonymous Coward on 2001年08月06日 14時13分 (#11877)
    システムサコムって、モーションキャプチャーのスタジオで有名ですね。

    私はソフトでハードな物語が好きでしたね。
    「DAME」とか「リターンof石田」とか。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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