「フリーソフトウエアと自由な社会」 16
ストーリー by Oliver
free-as-in-freedom 部門より
free-as-in-freedom 部門より
yh 曰く、 "以前話題になったRMS(Richard M. Stallman)のエッセイ集の邦訳『フリーソフトウエアと自由な社会』(長尾高弘訳,アスキー)が、近日発売となる。(タレコミ子は講演会場で入手した。)
本文は全21章で、GNUプロジェクトや著作権などについてここ10年ほどに書き下ろされた評論と、うち3章には、ソフトウェア特許や自由に関する講演が収録されている。また、表紙カバーには、PCに向かってリコーダーを吹くストールマンの写真が使われている。
レッシグ教授による序文ももちろん翻訳・収録されており、その一部を引用してみたい。本書の内容は:
このとても強力な(他のことは差し置いても、発想、情熱、高潔さにおいて強力な)人物の思想を理解したい人々にとって貴重な資料になるだろう。また、彼の考え方を受け入れ、その上に新たな思想を構築しようとする人々に刺激を与えることだろう。ところで、進んでいなかったRMSの伝記『Free as in Freedom』和訳プロジェクトも、最近hayami氏によりてこ入れがあったようで、完成が楽しみだ。"
エッセーが刷り上ったのは前日の夕方 (スコア:2, 興味深い)
初版発行日が5月11日となっているので、書店に並ぶのには、もう少し時間がかかるかも知れません。ちなみにアスキーのサイトにある新刊一覧にもまだ載っていません。
FSIJ会場ではリチャードがその場でサイン&握手をしたので、買われた方にはそれなりに満足して頂けたかと思います。ちなみに店番をしていたのが僕です。
パスワードを覚えていないのでAC
すずきひろのぶ
ソフトウェア暗号の第一人者 (スコア:0, オフトピック)
#Software Designの連載、楽しく読ませてもらってます。
#Ruby方面に脱線しかけて、うまく戻ってくるところも良いですね。
#誰か「オフトピ」モデレートお願いします。
近日発売ってことで (スコア:1)
実際盛りあがってないし。
3200円かぁ (スコア:0)
全文をネットでPDFでばらまいてもらえないかなぁ。
……無理か。
GFDL? (スコア:0)
Re:GFDL? (スコア:0)
Re:GFDL? (スコア:1)
(自分で調べずに教えてくんになっちゃってますが御容赦を)
gy0
Re:GFDL? (スコア:2, 参考になる)
Re:GFDL? (スコア:0)
Re:GFDL? (スコア:0)
法律には任意規定と強行規定というものがあり、
どんな場合でも法律が優先するのは強行規定のみです。
任意規定というのは、いわばデフォルトです。
契約などに規定が存在しない場合にのみ任意規定が適用されます。
Re:3200円かぁ (スコア:0)
# いや、知らんので AC
Re:3200円かぁ (スコア:1)
もし入手の可能性ならば、入手前にもあるかもしれませんが。入手の可能性は、入手の自由や入手の権利とは、少しちがうことがらです。
ふつう、著作物にたいする自由、権利、義務などが生じるのは、「あなた」、つまり、被許諾者が、当該の著作物を入手し、あなたが許諾に合意した後、になると思いますよ。
iida
翻訳 (スコア:0)
Re:翻訳 (スコア:1, 参考になる)
Re:翻訳 (スコア:0)
Re:翻訳 (スコア:1)
#あの第一版が、私のC++アレルギーを決定したようなもんだ。