"The Complete FreeBSD"、CCライセンスの下で公開 10
ストーリー by mhatta
訳は出るかな 部門より
訳は出るかな 部門より
bicradash曰く、"10年前の1996年2月24日に産声を上げ、英語圏で初めて出版されたFreeBSD本である"The Complete FreeBSD"が10周年記念バージョンとしてソースと共にクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(帰属 - 非営利 - 同一条件許諾 2.5)の下で公開されました(著者Greg Lehey氏によるアナウンス)。
著者によると、同書籍は2003年5月にO'Reilly and Associatesより出版された第4版を最後に更新が止まっており、著者自身の時間が取れないために現在の状況に追随することができず、メンテナンスの助けを借りるためにソースをクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で公開したとのことです。"
どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:0)
ブックレビューだって (スコア:1)
ニュースじゃだめなの?
屍体メモ [windy.cx]
Re:ブックレビューだって (スコア:1)
ちょっと前までセクションがブックレビューだったのです。
Y.HIROSI
Re:どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:0)
今日のところは503ではじかれましたっと。
Re:どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:4, 参考になる)
実はBSDセクションで投稿したのですが、#889907 [srad.jp]ももっともだと思いましたので、レビューではありませんが軽く紹介させていただきます。
この本は総ページ数717ページ(man pageなど含まず)のかなり厚い本で、私の知る限りでは最長のFreeBSD関連書籍です。
著者のGreg Lehey [lemis.com]氏は元FreeBSDコアチームメンバーであり、Porting UNIX Software [lemis.com]の著者でもあります(この本もCCライセンスの下で公開されています)。
日本で言うところののFreeBSD徹底入門 [seshop.com]のような位置付けの本だと思います。
# その他Amazon.comのレビュー [amazon.com]などもご参考に。
個人的にはBSDiより発売されていたBSD POWERPAKにこの本がついてきて思い入れがあり、タレコミました。
Re:どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:1)
Re:どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:0)
Re:どの辺がブックレビューなんですか? (スコア:2, 参考になる)
部門名 (スコア:0)
Re:部門名 (スコア:0)