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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
個人に負けそう (スコア:1, 興味深い)
友達で、7,000 冊の漫画本を持っているやつと、別のやつで 6,000 冊持っているやついる。無論小説は別腹。個人の蔵書に図書館が負けそうっていうのはなんとも・・・
さすがに万単位になると個人ではなかなか無理だろうけどね。TVに出てくる変態はジャンル限定(少女漫画とか)で万単位で漫画本を持っているやつとかいるからね。
ちなみに、私自身は 3,000 冊程度。たぶん世間では多い(変態)の部類に入るとは思うが、友人等に比べたらごく普通。でも、PC雑誌を含めるとたぶん勝てる?ような気もするのだが、雑誌類は普通はカウントしないので。
Re:個人に負けそう (スコア:0)
漫画本(数百円~千円程度)を、冊数だけで比べるのはちょっと不毛な気がします。
そもそも漫画本を扱う図書館って、全体から見るとそんなに多くないような気も。
Re:個人に負けそう (スコア:0)
まして、小さい自治体の図書館ならさらにそうでしょう。最近は利用率をあげるために「ハリポタ」のような流行りの本を大量入荷して、ほとんど貸本屋と化しているし。だからこそ、市民のための図書館としてはより使いやすくなったのかも知れないし。
ともかく、値段で比較するのもいかがなものかと思う。図書館におかれることに意義がある書籍を(値段)っていう枠組みでくくるのは非常になっとく行かない。個人だって、専門書ならば数万程度ならば誰もが抵抗なしに買う。漫画をおくのはモラルとして今の図書館としては問題があるケースが多いだろうけど、とにかく値段じゃないだろう。ついでに、冊数ってのは、今も昔も絶対的に図書館の意義だよ。稀覯本や専門書が数札置いてあるだけの図書館は図書館とは呼ばない。(古書の意味と稀覯本の意味はまた違うだろうけど)
そもそも図書館の意義ってなんだろう?
国会図書館と、大学図書館と、大きな自治体の図書館と、小さな自治体の図書館とで図書館としての使われた方は明らかに違うし、求められ方も違う。専門書や普通の人が読まないような資料性の高い本や、個人では(金銭では)手に入らない本を置くのが図書館の意義なのだろうか?そういう意見もたしかにごもっともだと思うし、実際そう思うけど、それは図書館の持つある一面性でしょう。それは、そういう図書館にまかせておけばいい。
しかし、今は漫画本を置く図書館ってのがあるのか?(汗)
しらんかった。そういう時代になってきているんだなと、感心してしまったが、漫画文化の発展を喜ぶべきなのか、図書館の娯楽施設化を嘆くべきなのかヨクワカラン。
Re:個人に負けそう (スコア:2, 興味深い)
ハリーポッターと賢者の石は34冊あります。 [osaka.jp]
最新の謎のプリンスでも14冊 [osaka.jp]
大量入荷にもほどがあるだろ、って感じ。
まんがもありますが、あまり大量入荷はやってないですね。
NANA の1巻は1冊しかないのに、266人が予約行列 [osaka.jp]
いったい何年待てばいいんだろう…
Re:個人に負けそう (スコア:1)
1時間で読み終わるので、効率よく貸し出せば2ヶ月くらいで回ってきますよ。最悪でも6年も待てば回ってくるはずだけど、その頃には破損がひどくて読めなくなってそうだよね。
Re:個人に負けそう (スコア:1, 参考になる)
そしてスゴい勢いでなくなるよ。
本屋よりも罪悪感が少ないのかなぁ?
家で読みたいのなら手順を踏んで借りて下さいな。
Re:個人に負けそう (スコア:0)
私が住んでいた田舎の市立図書館だけど、25年ほど前にのらくろや手塚治虫の初期作品などが置いてありました。