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ソースを見ろ -- ある4桁UID
/.Jの存在を知ったのがこの雑誌 (スコア:1)
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モータースポーツ部 [slashdot.jp]
Re:rc5やDual Celeron、Napsterを知ったのがこの雑誌 (スコア:1, 興味深い)
こうやって最終号を見て振り返ってみると、1998年の月刊化前後ごろが一番面白かったころですかねぇ。世間的にようやくLinuxの名が知られるようになってきて、大手新聞に記事 [luky.org]になった、本が出版された [luky.org]とかでもlinux users MLで話題になるくらいでした。時代の空気をひしひしと感じられていた時期でした。
生越昌己氏の「Linuxを普及させるには linux To Do」がその辺の雰囲気をよく伝えていたと思うのですが、月刊化後、氏の連載がなくなって徐々にこのワクワク感もなくなってきたように思います。
この後、各社から雑誌が出て、こういう状況 [ascii24.com]になっていくわけです。
rc5 Cracking [linux.or.jp]に参加するきっかけをもらったり、Dual Celeronの猛スピードを知って家の24hサーバをDual Celeron 300 にしたり、Napster [napster.com]の存在を始めて知ったのもこの雑誌でした。
Linux Japanの休刊については特に感傷もありませんが、こうやって振り返ってみると感慨深いですね。関係された筆者の皆さん、スタッフの皆さんおつかれさまです。